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SCHREI-TEN

プレイ時間 CDレス
プレイ
CG枚数 H回想 ボイス 評価
8時間弱 203枚※ 36枠▲ 無し 5.5点

★1シナリオのプレイ時間5〜10分。

※差分含まず。というか差分自体無し。

▲選択肢によるテキストのパターン違いを多数含むので実質20枠程度。

★事前に期待していたもの
非SLGで冒険ファンタジーモノという所に惹かれた事。
見るからにマイナー嗜好な点に吸い寄せられました。(笑)
メーカーさんのOHPで絵を見て、かなり危うい匂いがしたので突撃。過度な期待はしてませんでした。

システム  まず、メーカーさんから出ている機能追加パッチをダウンロードして当てる事を推
奨します。
 これによってメッセージ速度にノー・ウェイトが加わり、かなりプレイ時のストレス
が軽減されると思います。というかこれを入れておかないと、メッセージ速度を最速
に設定しても激烈に遅いです。
 私は発売日翌日の購入且つ、本格的にプレイを始めたのが土曜日夜からだった
ので、遅いメッセージ表示をクリックで速めながらプレイした時間は最初の2シナリオ
だけでした。

 足回りは問題有ります。かなりショボイ。
 まず、私の環境依存かもしれませんが、アイコンパネルに存在する「SKIP」が使
用不可能です。クリックしても押しっ放しにしてもスキップ機能が働きません。
 止む無く、Ctrlキーにて強制スキップ。

 プレイ中に落ちる事、2回。何のエラー表示も出ずに強制終了くらいました。

 上記の問題は、ショートシナリオの連続(1プレイ10分以内)という仕様の福音で
致命的な瑕疵にはならなかったのですが、感心出来るものではありませんな。
 加えて、OPメニューからシナリオ選択画面に以降する際に動作が遅い、更にオマ
ケモードの際、右クリックの反応がやや重いのが気になります。

 システム面も寂しい限り。
 メッセージウィンドウ右横のアイコンで操作。
 画面上端のプルダウン式メニューバーで操作。
 ホイールマウス非対応。(涙)

 メニューバーでは
 メッセージ速度調節(7段階。拡張パッチ当てないと死ぬほど遅いです。)
 フルスクリーン・ウィンドウモード 選択。
 ゲームの終了。

 これだけ。

 アイコンでは
 何故か使えないスキップボタン=飾り。
 メッセージ読み返しボタン。
 セーブ・ロード操作。(任意の場所で。しかし7スロットだけ。)
 環境設定コンフィグ。
 BGM・効果音のOn/Offのみ選択。
 フルスクリーン・ウィンドウモードの選択。
 タイトルに戻る、ゲームの終了操作。

 これだけです。
 しかもメッセージ読み返しは、ボタンを押してウィンドウ単位で巻き戻し。
 一度戻すと、読み返し始めの地点まで戻るのにもう一度左クリックしなくてはいけ
ないという仕様。使えないったらありゃしません。

 バグらしいバグはありません。ウチの環境で落ちたのは環境依存かもしれません
から。
 とはいえ、足回りレベル低い。きょうびのCV無しノベルゲームではダントツで下
位に居座れるでしょう。
 使い難いとまでは行きませんが、他メーカーの充実振りを見ると隔世の感があり
ますね。
音楽・CV  音楽は、オマケモードで聞ける曲数で30。
 中々の数です。
 ファンタジーという事で、バロック調を始めとしたシンセ・オーケストレーション使用
の擬似クラシカルで荘厳な曲が耳に残りますし、ファンタジーには付き物の戦闘シ
ーン用BGMもちゃんと用意されています。
 全体にゲーム音楽としてはそれなり以上のレベルにあるとは思います。

 が、問題は使い方です。

 登場人物が存在するゲーム中の場所を基準にBGMのイン・アンド・アウトが行わ
れている様なのですが、BGMの無い場所に移動するとたちまち無音になります。
 しかもBGMが流れている最中にイベントが発生したりすると、これまた音楽が消え
てしまったりします。

 結果として、かなり無音が目立つゲームになってしまっている。
 かといって、効果音やSEでそれらをカバーするのでもありません。
 更にCV無し。
 これでは、活字メディアとの差別化の一大要素であるサウンドという存在が全く
活かされていません。
 また、音楽が流れる時間が短い為、音楽も印象に残らなくなってしまうという悪循
環すら招いてしまっています。

 キャラクターに声が無い事に関しては、それ程気にはなりませんでした。
 本音を言うと、声を聞いていたらプレイがタルくなった危険性が多分にあり、点数
は更に低くなったと予想してますし。
 但し、あまりにも寂しいのは間違いないですね。音楽無し、ボイス無しの“間”を全
然使えてません。

 CVレス、音楽の無個性、といった以前に総合プロデュースに問題有りと私は見な
してます。 
CG・立ち絵  メーカーさんの扉絵に、ゲーム中のサブキャラクターが使われてます。一度見て戴
ければお分かりでしょうけど、かなり微妙です。
 特に立ち絵はお世辞にも綺麗とはいえません。
 好き嫌いで言えば、個人的にはこういった個性のある(クセがあるとも言うかな)
絵はアニメ絵とか濃い絵よりも好感が持てますけど、ゲームというメディアに合致す
るタッチや塗りかというと、相当に疑問。

 立ち絵のポーズは固定。服装だけはそれなりにTPOに合わせて変化する所は少
しだけ評価したいですけど。
 メッセージウィンドウの左にフェイスウィンドウを設けて、そこで表情を変化される
タイプの見せ方をしています。
 このフェイスウィンドウの中の表情はそれなりにパターンがあり、表情の変化もか
なり大きいです。
 しかし、メリハリがあり過ぎるのが問題です。立ち絵と比較するとあまりにも漫画
的・・・・というか、漫画を通り越してギャグマンガのように壊れた表情を見せてくれ
るキャラクター(「エリシア」が特に凄い)がいる。
 感情を解り易く見せる効果は十分ですが、あまりにも崩れ過ぎて不自然さが。

 次に背景。敢えて線をおぼつかなく描き、塗りも淡色にしている書き方がされてい
ます。いうなれば絵本的です。
 アニメーションの絵コンテに手を入れてて彩色したようなタッチが独特。
 しかし、問題は配置と見せ方。
 説明し難いのですが、背景をまるで額縁で囲んだようなゲーム画面です。
 ファンタジーっぽい西洋的な装飾画が基本の背景で、その真ん中にゲーム内の
現在の位置が映されている、と表現するべきかな。メーカーさんのHP内にある
「System」を見て貰えば一番ですが。
 この配置の為、背景画とゲーム画面のデフォルト背景が重なってしまい、非常に
見難い背景となってしまっています。ここにキャラクターの立ち絵とメッセージウィン
ドウが重なる為、更に乱雑な印象が増し、ゲーム画面自体が激しく見辛いモノにな
ってしまってます。
 これは大きなマイナス。

 そして、一枚絵CG。200枚以上と数は豊富ですが、動き(差分)は一切無し。
 背景とかも含むので、実際はそこまでの数ではなさそうです。
 しかし、枚数としては十分なもので、欲しいシーンには大抵CGが挿入される為、カ
ットインの場所、タイミングとしては合格点以上。
 が、問題は絵柄です。
 表情が安定していないし、ギャグ的な表情があまりにも普段の顔と違っており、こ
の格差には付いていけない部分があります。

 それから、塗りと線を水彩画や単色・統一色・淡色にしている為、CGの全体像が
掴み辛いのが致命的。
 正直、エロシーンでもどういうポーズをしているのかプレイ当時は把握の出来ない
絵があり、アクションシーンではその数が更に多かったりしました。
 ベッドシーンでどちらが身体の前後かハッキリしないのでは、勃つものも起ちませ
んな。(笑)
 冗談抜きにキャラクターがどういうポーズでどのようなシチュエーションに居るかと
いうのが見えないこと夥しいです。
 絵本とかファンタジー小説のイラストとしては極上のタッチと線の描き方として、評
価が可能なのですが。
 繰り返しになりますが、絵本の挿絵としては味があって宜しい。
 ですので、コンプリート後にCGモードをジックリ見るとその良さが解ってくるタイプの
一枚絵CGと言えます。
 ・・・・ゲームCGとしては駄目やん・・・・・。
 ゲームの絵としては「見易さ」をもう少し考えてもらえないと素材を活かすどころか
殺してしまうという悪例でしょう。
エロ  回数は多いです。が使えません。

 ファンタジーモノという事で、ハードな陵辱とかを予想していましたが、意外にそっ
ちの方面では大人し目でした。
 陵辱されても、フェラチオやパイズリ、性器やアナルを悪戯された所で邪魔(=助
けの手)が入るパターンが殆ど。
 サブキャラクターが兄弟の為に身体を投げ出して、風呂場で処女を奪われるシー
ンが一番痛々しいかったかな、という程度です。
 このシーンが最もエロかったと思います。行為そのものは痛がるのを無理矢理貫
通と普通の合意強姦(?)なんですけど、その後の絵が印象的です。
 排水溝に純潔の証である血とむしり取られたリボンが流れている、という絵で行為
の後にある空虚さを演出した所は拍手です。

 BADENDっぽい陵辱されてお仕舞いというシーンも幾つかありました。輪姦、木馬
攻めくらいですが、シーンが短くて痛いと感じる事もなく終了。

 ファンタジー定番のモンスターによる触手攻めは1シーンだけ。
 面白いのが魔法のアイテムで強制フタナリ化したヒロインが別ヒロインとフタナリH
の連発をして、サブキャラも含めた3P乱交に走るという展開。

 が、特殊なのはその程度で後は和姦系の性交が多数を占めます。不倫Hが複数
あったのには驚きましたが。

 尺が短いうえに、CV無しときては実用性は極低いです。
 声が付いていれば、シーンの数で少しは使えたかもしれませんが。

 しかし個人的に良かった、というか評価したいのが正ヒロインの「エリシア」と対に
なるメイン男性キャラの「ユキト」の初セックスのシーン。
 普段は気丈で強気の「エリシア」は挿入に痛がるだけで気持良くならないのに、紳
士(というかまんま騎士)キャラだった「ユキト」が快感に溺れて、告白した彼女を省み
ずに行為を複数行う、という展開です。
 痛いだけの行為に哀しくなった「エリシア」が泣きながら家に帰るというシチュエーシ
ョンは宜しかった。

 「どーせ、純愛エロエロな展開になるんだろうな、ケッ。ここまで勿体つけて。」
 という私の予想を裏切ってくれました。
 実用にはならなかったですが、幾つかの印象的なシチュエーションを見せてくれた
ので個人的には満足。
 抜くだけがアダルトとエロの全てではないのです。(間違ってる?)
シナリオ  架空の世界にある大陸「シュライテン」で、冒険者をはじめとした7名のメインキャラ
クラーが織り成す物語。
 こちらをショートストーリーの積み重ねで表現する、小さな物語です。

 ひとつの物語を、細かい章で区切り、頻繁に主人公役の視点を変えただけでは?
 という形とは少々違います。
 全部でシナリオが70ありますが、ある程度ランダムに物語を追うことが出来るので、
形としては、主人公が多数存在し、視点が頻繁に変化するゲームブック。こちらの方
が近いでしょう。
 当然、シナリオの自由選択が可能とはいえ順番があります。あるシナリオAを正解
の選択肢で通過しないと、シナリオBが出ないという具合に。
 ですので、見かけ上とは裏腹に自由度は低目。一度プレイしてしまうと、二度遊ぶ
のはしんどくなるタイプです。
 丁寧にシナリオの関連性を追ってプレイしていくと、初回プレイで綺麗に物語がトレ
ース出来てしまうので。

 また、シナリオ数70とはいえ、そのうちの10以上がザッピング的、つまり同じイベン
トを別の主人公視点で追うというもの。よって数的には70の物語があるという訳でも
ありません。
 それから、ザッピングにしても、ひとつの事件を全く別の角度から見るのではなく、
殆ど同じ場所と事件を違う主観で見ていくタイプです。よって本来のザッピングとは言
い難いかもしれません。

 主人公はパッケージでも中心に居る女冒険者の「エリシア」。それから「エリシア」に
関わってくる万能内気青年「ユキト」でしょう。
 話としては、この2名の不器用なラブコメをファンタジー世界バージョンで送る、という
のが1つ。
 もう1つが、王国に暗躍する宗教団体を巡る事件に関わる人達を描いたサスペンス
タッチとファンタジーがちゃんぽんになった物語。
 こちらのメインキャラクターは最強竜騎士のおっさんキャラ「リチャード」を軸に、謎の
大盗賊「ガスタム」、不死の魔法使い「モルガン」がそれぞれ関わってきます。こちら
のヒロインは魔法アイテム屋の娘「シルキィ」。
 両方の物語を渡り歩く、中間的なヴェテラン冒険者の「マーク」が狂言回し的な役割
になっているかな。
 一応両方の物語のキャラクターが出会ったり、事件が交錯したりもしますが、お互い
の事件に深くコミットする事はないです。

 試みとしてはとてもユニークです。
 第一、ファンタジー系の18禁ゲームはRPGがほぼ主流となっており、あまり普通の
紙芝居ゲームは見た事がありませんし。

 但し、ランダムに物語を選んでプレイ可能(制約はありますが)とした為、一部で把
握し難い状態が生じています。
 例えば、とある選択をした為、アンハッピー系の流れになってしまったシナリオがあ
りますが、そのまま終わりまでプレイせずに、シナリオを総当りしていくと、ハッピーな
ルートに入った同系統のシナリオと混在してしまうのです。
 つまり、とあるルートに入ったら別の選択肢に浮気せずにプレイしないと、幾つかの
物語が同時に進行してしまう訳です。本来は別時空の話にならなければならない筈
のものが。
 特に、私のように攻略を前提にプレイすると、幾らか矛盾らしきものが発生します。
 まあ、これはフリーシナリオ系のゲームには多かれ少なかれある事ですから、別に
問題とは思いません。
 大体、混乱をきたすほどには複雑でも大河ドラマでもありませんので、形を変えた
同じ人物の物語が平行して進行しても十分にフォロー可能だから。

 寧ろ、物語が小イベントの連発に終始し、ファンタジーらしからぬ子じんまりとした
モノに終始してしまっているのが問題かも。
 とはいえ、製作側の狙いは、多数のファンタジー世界の住人が織り成す日常ドラマ
を多角的に見せる事のように思えます。
 ですので、ある程度そういったさりげない物語を見せる事には成功していると思い
ました。
 舞台が現代の日本から空想のD&D世界にシフトしただけで、普通の日常モノか、
と言われればそれまでかもしれませんけど。(苦笑)
総評  一番の問題は、日常生活(斬った張ったが当たり前という前提の)である事を求め
過ぎた点かもしれません。
 一応、スタッフロールが流れるシナリオは、「エリシア」と「ユキト」の『物語壱』(勝手
に命名)の1つエンドだけですが、どのキャラクターにもそれなりのラストが用意されて
います。
 このどれもが−スタッフロール有りのシナリオも含め−綺麗に終わっていません。
 物語としてピリオドが打たれていない。
 寧ろ、次の物語をお楽しみにに〜、と次回有りを予想する終わり方になっています。
 というか、そう考えないとやってられないくらいオチが付いてません。

 こういったこれからの物語を仄めかすエンディングを持ってくる事で、
 「彼らの冒険は続く」とか
 「所詮、一人一人の物語は小さいもの。世界は廻るし動いていく。」
 と、主役はあくまでも「シュライテン」の世界そのものにあるのだ!!
 てなメッセージを発しようとしているのが見え見えでした。

 が、そうやってファンタジー世界の舞台そのものが物語の核とプレイヤーに伝える
には、あまりにも「シュライテン」という世界の存在が希薄です。
 プロローグで世界地図が出てくるだけで、後は特に世界の在り方や設定について
ゲーム中で触れるでも無し。キャラクター個々のストーリーを説明するので一杯いっ
はいになってしまったのでしょう。
 まあ、これは私の個人的独断的な「読み」ですので、外れている可能性は巨大。
 しかし、そういった勝手なメッセージの受け取りは別としても、エンディングが弱い
のは明確です。寧ろ、物語自体が弱い。
 ファンタジー世界という設定に依存している割には、その恩恵を活用出来てません
し、独自性もショートシナリオという以外には見れません。

 更に、個々のキャラクターが立ってません。
 一番鬼畜で人非人として書かれている盗賊「ガスタム」にしても実にその悪人振り
が中途半端。最も面白そうな性格をしているのに、単なる気まぐれな子悪党としか
見えない。
 彼女の両親の上司であった「リチャード」と不倫してしまう「シルキィ」も、丁寧にその
物語を綴ればもっと面白かったかもしれませんが、キャラ的には薄い。彼女のラスト
シーンだけはそれなりにインパクトありましたが、それからどうなるか書いてくれ・・・。
 「リチャード」も妻子ある身でありながら、かなりラディカルな恋愛感を持っている点
と世界最強の騎士というアンバランスが面白いがそれ以上に、旦那の性癖を許容し
ている豪胆な奥方が良い味出してます。
 その奥方の立ち絵すら無いのはどうかと思いますが。影の薄いメインキャラクターよ
りインパクトあったんですが。登場回数僅かなのに。

 全体として、脇役、主役共にキャラクター登場させ過ぎ。面白そうな素材はちらほら
存在(人材ですかな)しているのに、動かし切れてません。
 その多さに反比例して物語が浅薄なのが問題。
 キャラクターを半分に減らして濃度の高い物語にすればもっと面白かったかもしれな
いなあ、と残念に思ったりしました。
オススメ度  システムに問題あり。
 ゲームとして画面に映す手法に問題あり。
 シナリオの読ませ方はユニークですが、シナリオそのものも決して凄くは無い。
 絵的にもかなり微妙。

 と挙げていくと駄目ゲーとしか響かない文章しか出てこないんですが・・・・・
 この独自の路線と発想は高く評価したいです。
 個人的には、一気にプレイできました。何だかんだと難癖を付けつつも次が気にな
る物語でしたので。その分、ラストがアレだったので、ガックリ度も高かったですが。
 一応、損をしたとは思いませんので、凡作以上の評価はします。
 微妙な所で、5.5点かな。
 初回版と通常版出るようですが、初回版掃けるくらい売れますかね?と危惧する程
に一般受けは微妙。(=一般受けしなさそう)

 しかし、ファンタジーにコンシューマー的な壮大性や18禁RPGに多い、「世界」に関
わる争いの叙事詩という代物を期待するなら絶対に購入しないが吉です。
 テーブルトークRPG(米国在住時、結構やってました。)の小さな物語をゲームとして
楽しみたいなら、まあ買っても良いかな、と。
 しかし絵とシステムの問題に妥協できなければ、2〜3点の出来にしか思えないタイ
プのゲームですから、購入は慎重にと付け加えておきます。

 最後に。豪華な設定資料集よりも声付けて、システム充実して欲しかった。
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